二世帯住宅になったきっかけ
2016年7月に結婚してめでたく二世帯住宅が始まりました。
それまでは一人暮らしをしていたのですがやっぱり家賃払うのもったいないなと思ったわけです。
月5万5000円でしたからね。
有難いことに職場から30分のところに実家もあり、姉も兄も結婚して家にいません。
もうこの家は僕が貰ってもいい状態だったのです。
二世帯を選んだのはお金だけではありません。
子供ができたときに多くの人に愛してもらえると思ったからです。
核家族が悪いとは思いませんが仕事で大変だとどうしてもワンオペ育児になりかねません。
おじいちゃん、おばあちゃんがいる中で愛されて育った方がいいと僕は考えました。
二世帯住宅にしてみて生活は?
二世帯住宅といってもいろいろな形があると思います。
完全に生活を一緒にする、まるちゃんタイプ。
家は1軒だけどキッチン、お風呂は別々のタイプ。
敷地は同じで家を2軒建てるタイプ。
いままで二世帯と書いてきましたがうちは↑の全部合わせた三世帯タイプです。
祖父母のうちが別にあり、父母の家で一緒に住み、リフォームしてお風呂、キッチンを付けました。
子供も生まれ、予想通り息子はとても可愛がってもらえてます。
二世帯住宅のメリット・デメリットは?
メリット
- 忙しいとき子供の面倒をみてもらえる
- 子供の服やおもちゃを買ってもらえる
- 親に貰ったもの(お歳暮、お菓子等)を分けてもらえる
- 晩御飯のおかずなどもたまにくれる
デメリット
- 気軽に実家に帰れない(嫁)
- 夜中に気軽に外出できない(嫁)
- 友達を家に呼ぶときに少し気をつかう(友人も)
- あまり好きじゃないお菓子やおかずもくれるが断りにくい(嫁)
- たまに部屋にくるので昼間にS〇Xができない
まとめ
いかがでしょうか?
やはりデメリットの部分でも触れていますが嫁の負担が大きいですね。
特にうちは専業主婦なので家にずっといるので気を遣う部分も大きいです。
僕自身がいまのところデメリットはほとんど感じていません。
子供が成長していってまた変わったところが出てくるかもしれませんね。
僕の子供の頃は親のしつけも鬱陶しかったのですがそれに祖父母も加わるので
子供のデメリットもでてきそうです。
いま思うと自分のためを思って言ってくれてることだとわかるんですけどね。
コメントを残す